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Vol.35クルマが売れる動画の活用法
販売の他に動画をどのように活用すれば効果的なのかについて考えてみたいと思います。
私は、「動画を使って販売をしたい!」とお考えの方には、動画を販促だけの視点で考えるのではなく、顧客満足(お店のロイヤリティお店の価値向上)に視点を変えて考えてみてはどうでしょうか?とアドバイスしています。
「クルマ」に焦点をあてるのではなく「お店」に焦点をあてましょう!そのために、動画を活用しましょう!という考え方ですね。
なぜ、動画を販売ではなく顧客満足に使うのかというと、(動画での販売が上手く行かなかったからでもあるのですが・・)お店の価値向上に利用した方が動画をフルに利用できるからなのです。
すでに動画を上手く活用している業種がありますので、そのメリットを考えてみましょう。
その業種とは「幼稚園や保育園」です。
親は、自分の子供を幼稚園や保育園に通わせているわけですが、当然中でどのように過ごしているかは知る由もありません。担任の先生との書面によるやり取りで後日様子を知ることはできますが、リアルタイムで「自分の子供が、今何をしているか?」は、参観日でも開催されなければわからないわけです。これを可能にしたのが『WEBカメラ』です。
『当園では、インターネット回線を利用して自分の子供が今、何をしているのかをリアルタイムに知ることができます。あなたは自宅にいても会社にいても、インターネットに繋がったパソコン1台さえあれば、自分の愛する子供が、今現在何をしているのかをリアルタイムに知ることができるのです。(略)このように、当園では安心できるサービスをしていますのでぜひ入園してください』
ご存知かもしれませんが、このようなサービスはすでに日本の幼稚園や保育園で始まっています。
FTTHなどのインフラ整備が進んだおかげで、安価でこのようなシステムが個人でもできるようになりました。
ではこれを中古車販売に置き換えてみましょう。
これは簡単。「子供」を「クルマ」に置き換えるだけ。
もっというと「クルマ」を「預かり車両」に置き換えるだけです。
中古車店舗でも、工場を併設している店舗。もしくは整備工場でのサービスに最適です。というか最高に活用できます。
自分の愛車が修理に出ている期間、想像以上にお客は心配しているのをご存知ですか?
我々は毎日のことですから気にしませんが、お客は気になっているわけです。
「俺のクルマは一体どんな扱いを受けているのだろうか?」「私のクルマ大事に扱っているのかしら??」と、皆さん想像以上に気にしています。
そこでこのサービスです。あなたの整備工場の屋根、全部のリフトの支柱にWEBカメラを設置しましょう。それをHPで見てもらえば良いだけです。
どうなるか?
もし私が車検をあなたの会社に出したとしましょう。その時、あなたのお店の受付はこのように言います。
「関谷様。あなたの車検は明日には整備に取り掛かれると思いますよ。当店のホームページで工場のカメラが見れるようになっていますので、時間があったら見てみてくださいね!いつどこのカメラに映るかわかりませんけどね!(笑)」
なんて言われたらそりゃぁ見ちゃいますよ!仕事なんて手につきません!もし仕事が休みなら朝からPCの前に張り付いちゃいます。ネットサーフィンしながらWEBカメラを見ていて、自分のクルマがリフトに入ってきたりしたらそりゃぁもう興奮しちゃいますよね!「おおおおっっ!!!ついにキター~~~~!」って感じです。
しかもあなたの会社のメカニックが、作業前にカメラに向かって一礼なんてしちゃったら、もうこっちだってパソコンに向かって頭下げちゃいますから!「よろしくおねがいします~~~~~!!」って感じです。それから二時間、カメラの前から離れられません。
「おっ!タイヤが外れたぞ!」
「何やらエンジンルームを触っているようだ・・」
「ほほ~~~っ」
「へ~~~」です。
で、夜にお店から電話があって、「関谷さん、あなたのお車なんですが、実はOXOXOXが悪くて△□△□を取り替えたいのですが・・・。金額はOX万円くらいになりそうですがどうします?」」
と言われても、「ははっ!お願いします!」しか言えませんよね。多少高くても喜んで払いますよ。だって実際にやってもらってるのを見てるんですから。
みんな整備代金が高いって思うのは、どんなことをしているのかわからないのに請求だけはくるから高いって思うんですよね。実際に見ていればそうは思わないものなんです。こんな形でのサービスを受けたら、気持ちよくお金も払えるってものです。
実際このようなサービスが可能です。しかも安価で。
最高の顧客サービスだと思いませんか?
もちろん工場がないお店でも、展示場や店舗を動画にしてもOKです。初期投資に高画素数のWEBカメラと光ファイバー回線くらいは必要ですが、設置してしまえばランニングコストは電気代くらいですからね。最高の宣伝になると思います。
あなたも試してみませんか?
2007年1月 4日 c-c-t.com | 個別ページ | トラックバック(0)
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